変型マンションの問題点
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変型間取りはユニークだが…
狭い土地を活用して建築されたマンションの中に、三角形や台形の部屋がある変型間取りの物件があります。型にはまらず非常にユニークですが、デッドスペースがあり家具の配置が制約されるなど使い勝手は悪いと言わざるを得ません。
画一的といわれがちな「ヨーカン型」は、長方形のプランが間取りに無駄が無く非常に効率的なのでよほどの理由が無い限りは変型ではなく、こちらを選んだほうが賢明でしょう。
部屋の広さが制限されるメゾネット
一つの住戸が上下2階層で構成されている「メゾネットタイプ」は、一戸建てを彷彿とさせるつくりになっており、マイホームで暮らしているような気分を味わえるので、憧れる人が多いようです。
ただ、ヨーカン型の同面積の住戸と比較すると、階段があるために部屋の広さが制限されてしまいます。さらに、階段にとられる面積を縮小するために、らせん階段にしたり、急傾斜となりがちで、子どもや高齢者が同居している場合、階段から転倒してしまう恐れもあります。メゾネットタイプに住みたい方は、この辺を考慮しなくてはいけません。
課題の残る地下室タイプ
冬暖かく、夏涼しいというメリットのある地下室タイプにも、やはりデメリットはあります。地下ということで、湿気がひどく換気も不十分になりがちです。湿気対策として、土に接している壁の防水処理や断熱処理などが、きちんと施されているかを確認しましょう。物件の販売担当者に質問し、明快な回答を得られない時は避けたほうが無難です。まだまだ、地下室タイプには課題が残されていることを頭に入れておかなければいけません。