マンション購入@初心者ガイドでは新築や中古マンションの購入や近頃人気の女性用のマンションについての情報を紹介しております。 欠陥のあるものを購入しないよう参考にしてください。 今後も購入記や査定、売却についての情報なども随時お伝えしていく予定です。
Top > マンション購入の基礎知識 > 意外に狙える都心マンション
「都心回帰」という言葉があります。これは、地価の高騰で郊外へ締め出されてきたマンション立地が、地価の下落と共に都心方向に戻ってきた現象の事を指します。
東京都心で人目を引くマンションといえば、「超高層マンション」。これは、何も東京だけの専売特許ではなく、大阪でも都心及び近郊において超高層マンションの建築が相次ぎ、福岡や京都などの大都市圏でも同様の動きが広がっています。
なぜこのような動きが広がってきたのでしょうか。それは、都心の地価が下がって、普通の人達にもなんとか購入できるマンションが供給できるようになったからです。その背景には、長引く不況で、様々な企業が保有する土地や利用機会の少ない土地が大量に供給されたことがあります。
東京の場合、値段が下がってきたとはいえ、都心の中央に位置するマンションはやはり高価格です。ほどほどにゆとりがある物件は、大体において億ションといえるでしょう。これでは、一般の方がターゲットにするにはなかなか敷居が高いと言わざるを得ません。
しかし、少し視野を広げて都心周辺にまで目を転じれば、超高層とはいかないまでも中高層マンションが所狭しと立ち並んでいます。価格の面でも、3000万円台で70㎡前後、3LDK~4LDKの物件を手に入れることも可能です。
年々、マンションの供給は減少する傾向にあります。考えられる要因として、価格下落を防ぐために供給量を調整する、好立地マンションが無くなりつつある、などがあげられます。そうなると、良いマンションはほぼ他人の手に渡ってしまい、希望の物件を手中に納めるのは困難となるでしょう。ですから、利便性の高い土地に豊富に物件が供給され、まだ低価格化が続く今が買いどきと言えるのかもしれません。
なぜ一戸建てよりもマンションなのか 平成12年の国土交通省...
広告の表と裏 分譲マンションの広告で、目をひきつけるキャッ...
どのようなマンションが欲しいのかを決める マンションを購入...
最新が嬉しい新築 資金があれば誰でも新築に住みたいのが人情...
青田売りとは よく「青田売り」という言葉を耳にします。これ...
分割販売の理由 大きな物件では、回数を分けて販売されること...
増加している都心立地マンション 「都心回帰」という言葉があ...
お金があれば誰でもデベッロパーに デベロッパーとは本来、大...