2つのモデルルーム
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仮設と棟内
モデルルームには大きく分けて2つの種類があります。「仮設モデルルーム」は、建築現場から離れた場所に、あるタイプの部屋を設計図通りに再現したもの。「棟内モデルルーム」は実際の建物ができた時点で、その一部の住戸に内装を施してお客に公開するもの。こちらは実物を見れるのがメリットですが、市場全体から見ると少数派です。
仮設モデルルーム
新築の分譲マンションは青田売りが主流なので、購入希望者の多くは仮設モデルルームを見て契約することになります。ただ、仮設モデルルームは建物完成までに変更する部分もあるので、あくまでサンプルと捉えるべきです。
棟内モデルルーム
マンションは階数と位置によって、日当たりや眺めが大きく違ってきます。ですから、棟内モデルルームの場合は、必ずバルコニーへ出てみましょう。実際の建物なので、それらを確認できるのがメリットです。ただ、インテリアの演出やオプション設備に惑わされないなどの注意点は、仮設モデルルームと同じです。
購入する住戸との差異
部屋の広さは、畳で何畳分というように表示されていますが、畳の大きさはマンションによって違いがあります。ですから、メジャーを持参して測ってみたり、実際の寸法を図面で確認するようにしましょう。
また、マンションは階数によって天井や梁などの高さが違います。押入れなどの収納スペースも、間口や奥行きが違う場合がありますから、その差異をきちんと確認しましょう。