共用施設の必要性
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管理費で保たれる共用施設
共用施設は販売価格に含まれているものですし、維持管理や運営費用も毎月支払う管理費でまかなわれます。多様な共用施設やサービスがあると便利ですが、住み始めてから、何年もたたない内にサービスが廃止されたり、施設が使用されなくなることもありますから、本当に必要性のあるものかどうかを考えなければいけません。
必要不可欠な共用施設
ある程度の規模のマンションなら、集会室は必要不可欠です。また、見落としがちなゴミ置き場も、屋根やドアが付いていればカラスや野良猫に荒らされず、夏場の悪臭が流れてくる心配もありません。
自転車置き場は1世帯に2台くらいの収容スペースがないとトラブルの元になりがちですし、中庭は安全に子どもを遊ばせることができ、住民の憩いと交流の場になります。このように、必要なものがしっかりとしたプランで設けられているかをチェックしましょう。
駐車場
駐車場は、全戸分あるのが理想ですが、一般的にいって戸数の80%程度あれば合格と考えてよいでしょう。自家用車を持たない人もいるし、駐車場の使用料を管理費に充てている場合、利用者が減ると予算が不足して、毎月支払う管理費が増額されることもあります。
機械式駐車場というものもありますが、機械を動かす電気代や点検費用などは、居住者全員が支払っている管理費からまかなわれます。ですから、車を所有していない人は使わない駐車場の費用を負担するはめになり、不公平が生じます。
駐車場の所有形態や利用方法は、パンフレットなどにも明記されていない場合があるので、モデルルームの見学の際に必ず販売担当者に確認をするようにしましょう。