プライバシーを守るために
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玄関のタイプ
プライバシーを確保するために、工夫され設置されることが多くなった空間がアルコーブやポーチです。各住戸の玄関を共用廊下(開放廊下)から引っこんだつくりにしたアルコーブは、玄関ドアを開けたときに部屋の中が丸見えになるのを防ぎます。また、門扉の付いたポーチなら一戸建て感覚の玄関になり、防犯上でもメリットがあります。
空中廊下
共用廊下と住戸との間を吹き抜けにして玄関ポーチで結んだ「空中廊下」と呼ばれるプランなら、洋室が直接共用廊下と接しないので、プライバシーも守られます。空中廊下はそれなりの床面積を必要としますが、数年前から行われている共有部分を容積率から除外する規制緩和によって、採用するマンションが増えています。
エレベーター
結構、重要なのがエレベーターや階段の位置です。1基のエレベーターを同階の5,6戸の住戸で使う場合、エレベーターに近いほど多数の人が歩くことになり、足音や会話が気になることもあります。エレベーターと住戸の位置関係は、パンフレット図面集の間取り図や各階平面図で判断できるので必ず確認しておきましょう。
コミュニティーの形成
居住者同士のコミュニティーを育てることは、マンションでの生活を豊かにすることにつながります。マンションでは、一戸建てよりも良い人間関係が育つ可能性があり、またそうなるように努力する必要があります。そうすれば、トラブルの処理もスムーズになりやすいことを知っておきましょう。