良い管理状態を得るために
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管理組合を選ぼう
「マンションは管理を選べ」とはよく言われますが、実際の管理を行うのは購入した人。正確には「マンションは管理組合を選べ」といった方が正しいといえます。新築マンションで、管理組合がうまく機能するかどうかは最初の年の役員の働き次第といっても言いすぎではありません。
最初の年は、アフターサービスの対応や管理委託契約の内容見直しなど、将来のためにしっかりした道筋をつけるべき業務が山ほどあります。つまり、管理組合のやる気が試される年であるといえるでしょう。
管理会社にまかせきりではいけない
良い管理のためには、管理会社との良好な関係をつくることが大切。管理会社への不満を募らせる管理組合の中には、本来自分たちが実行したり指示すべきことをせずに、管理会社のせいにしてしまうことが少なくありません。
不満だけをいうのは、管理組合に問題あり。事前に管理組合から管理会社へ「こうして欲しい」といった具体的な指示をすることが必要です。マンションは自分たちのもの。管理会社がなんとかしてくれるという意識では、良い管理は生まれません。
管理の主体は…
あるマンションでは、月1回の清掃デーを設けて、住民全員でマンションの共用廊下や駐車場、エントランス周りなどを掃除しています。費用もかからず、住民同士のコミュニケーションも活発になりました。
こういった管理組合は、管理会社との関係は良いといえます。主体性を持った管理組合とそれをバックアップする管理会社との良好な関係が築かれています。このように「良い管理」とは、まず管理組合の意識を高めることが重要なポイントです。