様々なマンション構造
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中低層の壁式構造
一般に5階建て以下の中低層マンションは、壁と床(天井)で建物を支える「壁式構造」が多く、柱や梁の出っ張りがないので、室内空間がすっきりとするメリットがあります。また、箱のように面で建物を支えるため、ある程度まで地震を防ぐことができます。ただ、建物を支える壁が住戸内にもある場合は大掛かりなリフォームが制限されがちです。
自由度の高いラーメン構造
6~8階建てまでのマンションは、柱と梁で建物を支える鉄筋コンクリート造の「ラーメン構造」が主流です。壁式構造に比べ、室内の間仕切り壁を自由に配置できるので、間取りプランに工夫があったり、リフォーム時に自由度が高いというメリットがあります。しかし、太い柱や梁が室内に出っ張ることがあり、圧迫感を感じたり、家具の配置に困ることもあります。
人気の超高層マンション
タワー型と呼ばれる超高層マンションは、やはり人気があります。メリットとしては、まず眺めの良さ、利便性に優れること。また、大規模マンションのスケールメリットが得られるというところも人気の要因になっています。
超高層ということで、火災時のことを不安に思う方もいると思います。しかし、スプリンクラーや非常用エレベーターなどが設けられており、防災センターで24時間監視が行われています。防災区画もしっかりしていて、上下左右への延焼を未然に防ぐ設計になっています。
ただし、防災も含めて超高層マンションの設備は、日常のメンテナンスの他、定期点検など維持管理費がかさむというのが欠点といえば欠点です。人気がある分、やはりお金がかかるということは覚悟しておかなければいけません。