永く快適な住まいのために
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安い物件は滞納金に注意
中古マンションは、新築と比べて価格が安いというメリットがありますが、反面デメリットもあります。その一つが、管理費や修繕積立金の滞納で、売主がこれらを支払っていなければ買主が立て替えなくてはいけません。
本来は仲介業者がチェックして買主に伝えるべきなのですが、チェック漏れがゼロとは言い難いのが現実。業者まかせにせず、こちらから滞納がないかどうかを確認することが大切です。
また、滞納金はマンション全体について調べたほうがいいでしょう。滞納が多いマンションは、管理組合の管理への取り組みがいいかげんである可能性があります。仲介業者に頼めば、わかる範囲で調べてくれるはずです。
マンションが法律に合致しているか否か
中古マンションの中には、法律の改正によって将来の不安要素を保持することになった物件もあります。
「既存不適格」の問題はその最たるものと言えるでしょう。建てた当初は問題無しだったのが、法律改正後、不法な建物になってしまうというものです。代表的なのは、「建ぺい率・容積率の既存不適格」です。
これは、現在はいいのですが、建て替えるときに今よりも小さいサイズしか建てられません。築30年の物件では、建て替えの話が来てもおかしくありません。
マンションが建っている役所の建築課で、都市計画図を見せてもらい、法に合致しているかどうかを確認したほうがいいでしょう。