室外の亀裂・錆
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室外の不備による弊害
共用部分のメンテナンスが行き届いていなければ、室内に悪影響を与えることがあります。ですから、マンションの室外を見て回ることも大事です。
外壁
外壁がタイルの場合、タイルがはがれていたり、亀裂箇所がないかを見ていきます。塗装の場合、塗装のはがれや、ひび割れから中の鉄筋が見えていないかなどチェックしましょう。
外廊下やバルコニーも同じく調べていきます。注目すべきなのは手すりなどの鉄製の部分。手すりがグラグラしないか、付け根が錆びていないか確認しましょう。
非常階段も手すりの状態に加えて、踏みづらが錆びて穴が開いたりしている箇所がないかを見ましょう。
屋上の状態
屋上の状態も忘れずにチェックを。水の流れを見るために雨が降った翌日が適しています。防水面が大きくふくれたり、大きな水溜りができていたり、はがれたりしている箇所はないかなどチェックしていきましょう。
最上階を購入しようとしている場合、屋上の不具合は室内への漏水にもつながってくるので、きちんと調べる必要があります。
錆びやひび割れ
希望の物件で、ひび割れや錆を発見した場合はまず、外壁や屋上、鉄製部分等の修繕が1~2年以内に予定されているかを仲介業者や管理組合に聞いてみましょう。
きちんとした計画があり、全体の修繕が近いうちに予定されているならば、大丈夫。もしも、具体的な修繕の予定がないなら、購入を再検討したほうが無難かもしれません。